ASP-ACADEMY・ASP U-15 MEDICAL CHECK

vol9

ASP-ACADEMY メディカルチェック
日時:2022年4月9日(土)
時間:18時~21時
場所:みんなの体育館やばせ

昨年に引き続き、山王整形外科勤務の理学療法士『瀬戸 新(せと あらた)』氏のもと、現役理学療法士8名+ASPスタッフの計10名体制にてメディカルチェックを実施。「ケガをしたら治す」という考え方ではなく「ケガをした時点で上達が大幅に遅れてしまう」と認識し、選手の上達機会のロスを未然に防ぐために『メディカルチェック』を行っている。
育成年代最初のカテゴリーであるジュニア期からメディカルチェックを行うことで、選手のケア意識を醸成していく。

怪我=上達が大幅に遅れると、認識することが重要

サッカーをする為にはサッカーの技術よりも先に健康な身体が必要になります。自分の身体の状況を良く知ることで、練習内容だけでなく栄養や睡眠、生活習慣など様々な点について見直す機会になります。また、サッカーはチームの戦術やポディション、自身の希望等によりプレーが異なり、そのプレーを実現する為に必要な練習も異なってきます。しかし、選手の身体能力やスキルに違いがあれば、選択される練習内容も異なってきます。つまり目指すべきプレーを実現する為には自分の身体能力を知ることが重要です。更に近年では、選手の傷害発生率の高低によってチームの勝率が改善することや多大なる経済的損失をもたらすことなど、ケガによる様々な要素が報告されています。「ケガをしたら治せばいい」のではなく、「ケガをした時点で上達が大幅に遅れてしまう」「大きな損失が発生する」ということを認識することが重要です。

理学療法士:
瀬戸 新 氏 
ARATA SETO

略歴:1989年生まれ、長野県出身、理学療法士、秋田大学医学部保健学科理学療法学専攻を卒業後、医療法人圭山会山王整形外科医院に入職。入職と同時に秋田大学医学部サッカー部トレーナーとしてスポーツ現場での活動を開始する。その後、U12年代からシニア年代の多岐にわたるサッカー現場でトレーナー業務にあたる。現在は秋田県理学療法士会スポーツ・パラスポーツ理学療法研究班班長、秋田県サッカー協会医学委員などの立場で、秋田県内のサッカー選手の傷害予防、パフォーマンスアップのために活動中。2021東京オリンピックではサッカー競技宮城会場メディカルスタッフとして参加予定。自身も小学4年生時から現在までサッカーに親しんでいる。

現在、ASP U15のトレーナーを勤め
選手の怪我防止とパフォーマンス
向上を目的としたケア全般を担当

メディカルの重要性が増すジュニアユース年代

ジュニアユース、ユース年代は特に身体変化が大きい上に、プレー強度が高くなる為、怪我・障害が多くなる年代。こうした特性を持つこの年代の選手達にとって、そうした全てを無くすことは出来ないにしても、未然に防ぐ為の備えを習慣化しておくことや、離脱した場合でも適切な判断と処理によって復帰までの期間を短くすることで、より多くの日数トレーニングに参加でき、思い描く成長を作れるでしょうし、選手がしっかりと揃うゲームが増えれば必然的に勝敗にも寄与していく。
チームが予定している日程をトレーニングも試合も含めしっかりと消化できる事は成長に勝敗に作用していくということ。その意味で自身の身体を知るという事や正しいケアを行うことは何よりも大切。どんなサッカーのメニューも良質の強化日程も、それを行う選手の身体があってのこと。ここが本質です。

ASP-U-15メディカルチェック
日時:2022年4月29日(金)
時間:9時~12時
場所:みんなの体育館やばせ

 ~トップレベルを目指す為にASPのメディカルサポート体制~

メディカルチェックを依頼している瀬戸氏に今年からASP U-15のトレーナーを依頼しています。平日のトレーニング・公式戦などへ帯同して頂き、日々の選手の状況を把握して頂きながら、怪我の際のケア、改善の為のアドバイスなどをお願いしています。選手達はメディカルチェック実施者であり、評価・分析を行う瀬戸氏に、日々のトレーニング、試合など日常的に動きを把握してもらう中、怪我の際は瀬戸トレーナーが務める整形外科を受診したり、怪我から復帰までの計画の立案やメニュー提供、予防の為のアドバイスやプログラムの提供など「怪我を未然に防ぐ」「怪我をした際に1日でも早くピッチに戻る」というメディカルからのサポートを日常的に受けられる体制を整えています。ASP U-15ではGKコーチも2名在籍しており、このメディカルのように指導者だけでは提供出来ない領域を含めそれぞれのエキスパートが分業して担う事で選手に対しトータルサポートする体制を構築しています。

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