ASP U-15 学習提供開始!

vol9

『本気の文武両道に挑む3年間』自らの力で豊かな人生(将来)を切り拓くことが出来る大人に。これがASPジュニアユースの活動コンセプトです。更に解説を加えると「今、目の前にある目標に全力で臨む。その積み重ねにより将来の困難を乗り越える術と力が身に付く。選手達の今後の人生は、大好きなサッカーと、大切な勉強の両方に対し全力で挑む3年間により可能性を高め、より多くの選択肢を獲得できる。」 

 「全力で挑む文武両道の3年間を通じ、素晴らしい大人に成長してもらいたい。」これが全てです。プロ養成所でもなければ、サッカーだけひたすら上手くなれ、でもない。どれだけ大好きなサッカーであっても、どれだけの時間を費やしているサッカーであってもそのサッカーを通じて今後の人生に必要な全てが獲得できるわけでもない。可能性と選択肢を広げる為に、この中学年代は学習についても必要不可欠です。

 「勉強しろ」「勉強は大事だ」と声を掛けるだけで文武両道を謳うのはあまりに無責任というもの。チームとしてしっかりとそれを形にする、それがASPの学習提供の仕組みになります。4月、まずは先制パンチの模試が行われました。国語と算数をそれぞれ50分ずつ、3月まで高校で教壇に立っていた菊池コーチ監視の中、U15選手全員参加の本気テストが行われました。選手それぞれの現状把握と、中学からの学習のイメージを掴んでもらう為の重要な機会でした。

文武両道の3年間。可能性を高め、より多くの選択肢を獲得

結果に一喜一憂し、課題放置になりがち。サッカーも学習も復習と基礎定着が大切 

 ここまで選手・保護者を対象とした学習に関する説明会を2回実施していて、その中で特に重要だなと感じる点が複数ありました。

 1つは「問題の答えをわからないまま、理解出来ていないまま放置しているケースが多い」これは、家庭学習で丸付けをしていないあるいは丸付けが適当で間違っていても丸になっているなどを指します。テストで何点だったかという結果(点数)ばかりに一喜一憂し、本来必要である「間違った部分を直し理解して次に進む」という本当の意味での復習・振り返りをしていない事などです。そんな状態で次々に授業が進んでいくとすると、理解出来ていない部分がどんどん蓄積されていくのは当たり前。5教科の点数は月日が経過するごとにどんどん下がっていく。

 基礎定着が無いまま次に進む事で新しい学習もより理解が進まない状態になるでしょうし、分からないままの問題が蓄積されていきます。これが入学から卒業までの間にどんどん点数が下がるロジックであると説明されました。

 事例としてスライドショーで掲載されていた一般的な3年間の点数の推移の表がありましたが、筆者の中学時代の点数表がそのまま掲載されていたかと思うような見事なシンクロ具合いでした。当時の自身の学習を振り返り「そりゃそうなるよ」と思った次第です。知るのが30年ほど遅かったですね・・・

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