秋田のスポーツ環境の整備を民間のチカラで

vol6

2022年8人制ジュニアフルサイズ人工芝グラウンド誕生!

「民間によるグラウンドの創出、その1事例目が遂に誕生間近」前回、そうお伝えしてから2ヶ月が経過いたしました。今回は遂に皆様にお伝えする事ができます。民間による人工芝グラウンド付き複合型のスポーツ施設の建設が遂に決定いたしました。屋内施設:みんなの体育館やばせ、そして今回は屋外施設として秋田市臨海地区に人工芝グラウンドと、様々な用途の複合施設が誕生いたします。

2022年 民間型複合スポーツ施設誕生へ!

好立地・利便性の高い秋田市臨海(川尻)エリアに新グラウンドが誕生

2022年秋田市臨海エリア・川尻に複合スポーツ施設8人制ジュニアフルサイズ人工芝グラウンド誕生へ!

企業用地を借用し、小学生フルサイズピッチの人工芝グラウンドが誕生します。ピッチサイズはスカイドーム8人制ジュニアフルサイズ1面の縦横サイズ。場所を含めた詳細については正式契約後、各媒体にて改めて正式発表。今回はこの新グラウンドに込めた思いと、ここで描くイメージを発信したいと思います。

~今後の流れ~
建設候補地の契約はこれから。本件に関わる数社で協力し運営会社を設立。この秋の着工を目指し、来年春のオープンに間に合わせたい考え。工期を見て新年度
以降のスクールや新たな取り組みの拠点として新施設を活用していく。
施設の予約方法など詳細は工期日程確定後となるが、イベントの開催や使用方法について利用促進のアイディアがあれば秋田スポーツPLUSまでどしどしお寄せ下さい。確定内容については本誌で随時発信して参ります。ご期待下さい。

スポーツだけじゃない、民間複合型スポーツ施設とは

現在利用されているみんなの体育館やばせの成功要因は立地であったり、利用者の要望に対しての即時対応など、沢山挙げられますが、一番の要因は多種目対応の設計であること。みん体に関しては体育館の床材を使用したことで、サッカー、バスケ、テニス、体操、今ではラ-トにラグビー、エアリアルヨガまで行われています。

新施設にしてもこの考え方は同じです。どれだけ多種目に対応し、多くの方にご利用頂けるか。この「多種目」についても競技の範囲での選択肢を指すのではなく、例えばグラウンドを開放してのドッグランフェスタや、芝の上にテントを張り、星空の下で1泊2日するグラウンドキャンプ、毎月定期開催の早朝朝市やフリーマーケットなどなど、スポーツに縛られない多様な使い方がポイントとなります。

新グラウンドには併設で建物も建設予定なので、そこでは屋上でのバーベキューや、フィットネス、治療院、学習塾、コワーキングスペースや軽食提供の飲食店など、アイディアは尽きません。秋田スポーツPLUSとしては、施設の利用促進に向け、全力提案し、企画・運営に尽力していきます。

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